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2022年度の社会実験については↓から

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​—みんなで作ろう、

アタラしいまちなかの日常。

​SUMMARY  開催概要

水戸のまちなか大通り等魅力向上検討協議会では 、2020年度「 MITO LIVING ISLAND ー挑戦心を育む、コンパクトなまちなか暮らしを 取り戻す ー」をコンセプトに未来ビジョン素案を作成しました。

2021年10月、ビジョン素案の妥当性を検証するための試行・実証実験として「水戸まちなかリビング作戦」を実施します。車から人中心の、 歩きたくなる 都市空間の再編 に向けて、広場、道路、 沿道民地など今ある屋外空間を少し整えた快適な居場所("まちなかリビング")をみんなで使ってみましょう!

期間中は、「水戸まちなかデザイン会議」(官民産学の自分ゴト有志メンバーから成るオープンプラットフォーム)メンバーによる自主企画「まちなかチャレンジ」や、ビルオーナー様による自主企画も実施します。
 実験期間中はWEBアンケートや来場者へのヒアリング調査を実施します。都市空間をうまく使いこなすことで実現できる水戸まちなかでの「アタラしい日常」を体験していただき、皆さんのご意見やご感想をお聞かせください。

—さあみんなで作りましょう、歩いて楽しい、“新しい”日常を。

​まちなかで生きる日常を。

期 間:2021年10月9日(Sat)~2021年10月31日(Sun)

場 所:水戸市南町2丁目・3丁目南側大通り・裏通り、南町自由広場ほか

​目 的:未来ビジョン素案「MITO LIVING ISLAND-挑戦心を育むコンパクトなまちなか暮らしを取り戻すー」妥当性検証

     1)水戸まちなかにおいて、人中心のまちづくりやウォーカブルな屋外公共空間の需要はあるのか?   

     2)屋外公共空間を利用するユーザー協働・参画型プロセスは水戸まちなかに適合するのか?

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主 催:水戸のまちなか大通り等魅力向上検討協議会、南町2丁目商店街振興組合
後 援:国土交通省関東地方整備局常陸河川国道事務所、茨城県、水戸市、水戸商工会議所、水戸市中心市街地活性化協議会

運 営:水戸まちなかリビング作戦実行委員会

​協力企業等一覧はこちら

検討コアメンバーはこちら

​実験エリア周辺のテイクアウト対応飲食店情報はこちら(随時更新)

※調査にご協力ください※

本実験では以下のとおり、様々な調査を行いますので、ご協力をお願いいたします。

ヒアリング調査にご協力いただいた方にはオリジナルステッカーをプレゼントいたします。

携帯電話位置情報による回遊性調査につきましては無料のスマートフォンアプリ「タウンWi-Fi」をインストールしていただき、まちなかのフリーWi-Fiをご利用いただくことでご協力いただけます。

タウンWi-Fiについて詳しくはこちら

実施内容:

実験に関するWEBアンケート/各実験会場に関するWEBアンケート/運営ボランティアによるヒアリング/携帯電話位置情報による回遊性調査/自動車・歩行者通行量調査(AI画像解析及び目視)/滞留状況調査(AI画像解析)

実験に関するWEBアンケートの回答はこちらから

各会場に関するWEBアンケートは各会場に設置されているQRコードからご回答いただけます。

※実験の効果検証のための交通量データ等を取得するため,実験対象エリアの複数個所でビデオカメラ撮影とWi-Fiパケットデータ収集を行っています。個人情報を特定するものではありませんが、取得したデータについては本実験の効果検証のみに使用し、使用後は厳重に管理いたします。

対象エリアの南町2、3丁目南側に、複数点在し実験会場を設けています。道路空間、広場、空き地や利活用されない沿道の民地を滞在空間に設え、それらをストリートサインがつないでいきます。水戸まちなかの「アタラしい日常」を是非体験して下さい。

また、実験に合わせて水戸まちなかデザイン会議の有志による自主企画「まちなかチャレンジ」が実施されます。

まちなかチャレンジについてはこちら)

※掲載している写真・図面は全てイメージとなります。一部変更となっている場合がございますのでご了承ください。

​CONTENTS  実施内容

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ー遊び心ある大通りに

路面サインの設置により裏通りへのつながりを演出。頭上にはフラッグを掲示してエリアの一体感を表現します。

また、南町3丁目区間ではまちなかチャレンジ「縁台プロジェクト」が実施され、居場所づくりを進めます。

MAIN STREET

ー安心して歩ける裏通りへ

最小限の予算で、交通安全性の低い裏通りの歩車共存を図る、ストリートサイン実験を試みます。

1.白線移設による歩行者空間の拡張

(0.65m➡1.35m)

2.車両に減速・注意を促す路面サイン

3.まち歩きを促す路面サイン

グラフィックデザインの効果により、歩行者安全性と街歩きの回遊性向上を目指します

1.は水戸市による本設工事を実施、3.の一部は、水戸まちなかデザイン会議のワークショップにて施工します。

(10月9日実施予定)

協力:水戸市市長公室、都市計画部、建設部

    茨城県警 水戸警察署

国土交通省 常陸河川国道事務所

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LIVING STREET
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ーそこを抜ければ、アタラしい裏通りへ

読売会館ビルオーナー様に全面的に協力いただき、誘導サインで貫通通路にご案内。読売会館ビルでは3階Co-Living“Treehouse”(テーマ:木洩れ日)がプレオープン予定。

 

※通行可能時間:9時~21時

協力:水戸読売会館ビル

LIVING GATE

​ー水戸まちなかの再生に向けて

裏通り沿いの壁面を活用して、本実験や未来ビジョン素案について紹介する展示スペース兼・滞在スペースに変身させます。​

滞在スペースは、ちょっと一息ついたり、テイクアウトランチを食べるなど、ご自由にお使いください。

まちなかのテイクアウト情報はこちら

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INFORMATION
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ー風を活かした抜け道に

風が強く、日夜暗くて通りにくかった通路を、そのネガティブな特徴をプラスに変えて、光と音のデザインにより楽しめる通路に整えます。

協力

​吉見屋ビル

コイズミ照明株式会社

トキ・コーポレーション株式会社

神山聴景事務所

​株式会社鈴木電気商会

LIVING PASSAGE
WORK LOUNGE

ー快適な半屋外ワークプレイスに

まちなかデザイン会議メンバーで大掃除を実施、床のタイルや中央のテーブルは美しく生まれ変わりました。テーブルと椅子を増設し、快適な居場所に整えます。

協力

西洋倶楽部ビル

株式会社日立産業制御ソリューションズ

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DOG LIVING
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ー日々の散歩を快適に

まちなかに暮らす飼い主さんと愛犬のために、空き地に人工芝とフェンスを設置しドッグランとして無料開放します。

敷地内には県北で採れた丸太を配置。どうぞご利用ください。

※小型犬(10㎏以下)のみ利用可能

※注意事項は出入口掲示案内をご覧ください。

​※敷地内で生じた利用に関するトラブルは飼い主同士で協議をお願いします。

ROOFTOP PARK

【10/16オープン】

ー水戸らしい絶景を望む特別な場所

ビルオーナー様に全面的な協力を頂き、緑に囲まれたビル屋上を無料開放。インスタ映え間違いなし!※FreeWi-Fiあり

また、まちなかチャレンジ「そらカフェ」が期間中実施予定。さらに快適な屋外空間へと変身します。

路面スペースでは、期間内外でビルオーナー様企画が実施されます。

■1F キッチンカーの "togo togo"

水・金曜日の10:30-14:00

■青空マルシェの 朝ねぼう

第1、第3日曜日の 8:00-12:00頃

協力

AT WORK BLDG

コイズミ照明株式会社

株式会社​鈴木電気商会

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ー使いやすい自由広場に

植物やベンチ、テーブルなどを配置することで使いやすいパブリックスペースに整えます。

​まちなかチャレンジ「小さな森」「Ville Camp in M-SPO」「出張 焚火と本」など実施予定。

 

協力

​水戸市産業経済部

株式会社日立産業制御ソリューションズ

株式会社いばらきスポーツタウン・マネジメント

LIVING PARK

COLLABORATION  まちなかチャレンジ

水戸まちなかデザイン会議有志メンバーによる、まちなかリビングの活用自主企画「まちなかチャレンジ」に関する情報です​。開催日や場所などは​それぞれの記事でご確認ください。

まちなかチャレンジ

with COVID-19  新型コロナウィルス感染症対策

 本実験は集客を目的とした興行・イベントではなく、WITH-POSTコロナ禍の水戸まちなかにおける都市空間再編を目的とした、「アタラしい日常」を試行するものです。

 

 皆さまに安心して過ごしていただくため、テーブルへのアクリル板の設置や対人距離を確保する座席配置を行い、いばらきアマビエちゃんへの登録を実施します。また各実験会場では消毒用アルコール(MEIRIの除菌)の設置や、スタッフによる簡易清掃・消毒をこまめに実施します。運営スタッフについては検温やマスクの着用、こまめな手指消毒を義務付けておりますので、ご利用の皆様につきましても、いばらきアマビエちゃんの登録や対人距離の確保、マスクの着用、こまめな手指消毒など感染拡大防止へのご協力をお願い致します。

 なお、迷惑行為を発見した場合、運営スタッフよりお声がけさせていただく場合がございます。

SUPPORTERS 協力企業一覧

株式会社日立産業制御ソリューションズ
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(以下、順不同)

水戸読売会館ビル、西洋倶楽部ビル、吉見屋ビル、メガネのクロサワ、伊勢歯科医院、株式会社BIZSHOP、株式会社いばらきスポーツタウン・マネジメント、茨城県消火栓標識株式会社、八木沢木工、無印良品水戸ヨークタウン、無印良品水戸エクセル、(有)園部製材所、明利酒類株式会社、国際航業株式会社、GMOタウンWiFi株式会社、株式会社喜本管工、茨城大学工学部都市システム工学科 交通・地域計画研究室、株式会社ミカミ ほか

協力企業等一覧

TEAM 企画検討コアメンバー

本実験は、水戸まちなかデザイン会議におけるワークショップやまちなかアンケートを通じた多数の皆様の意見集約のもと、協議会専門人材委員を中心とした検討コアメンバーによる専門的知見を結集させ、企画・運営を行っています。

未来ビジョンや本取り組みへの共感をベースに、水戸まちなかに縁のあるメンバーで構成しています。

データ検証:

平田輝満(協議会専門人材委員、茨城大学大学院理工学研究科准教授)
グラフィックデザイン・空間デザイン:

中山佳子(協議会専門人材委員、一級建築士・株式会社日本設計プロジェクトデザイン部、YOKKODESIGNWORKS)
空間デザイン:

藤奏一郎(水戸まちなかデザイン会議メンバー、一級建築士・株式会社日建設計NAD室)

運営支援:

石田典惣(協議会部会委員、株式会社まちみとラボ取締役、株式会社喜本管工)
圷裕樹 (水戸まちなかデザイン会議メンバー、株式会社博展)

事務局:

三上靖彦(協議会事務局長、株式会社まちみとラボ代表)

黒崎健司・大森賢人ほか(株式会社ミカミ)

コアメンバー

GOURMET  まちなかテイクアウト情報

実験エリア周辺のテイクアウト店舗・メニューに関する情報です。

テイクアウト実施事業者様へ

本ページへの掲載は無料となっております。水戸まちなかでテイクアウトメニューを販売している事業者様で、掲載を希望される場合には運営事務局までご連絡ください。

まちなかテイクアウト情報
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